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床下調湿(備長竹炭敷設施工)

「ニューパワー備長竹炭」敷設施工

敷設棟数3万棟を突破!

心地よく健康的な住まい作りに。家の資産価値を永く維持するために。“備長竹炭”は確かな眼をもった、生活の質にこだわる人を応援します。

備長竹炭について

備長竹炭とは、”備長窯焼”という特別な製法で焼き上げた竹炭です。三井化学クロップ&ライフソリューションの「ニューパワー備長竹炭」は、炭発祥の地であり伝統的な製炭技術を有する中国にて、備長窯焼で焼き上げた高品質備長炭です。材料は竹炭にするのに最も適した、標高500m以上の高地で生育した5~7年物の孟宗竹を使っており、土窯の中でも最も高温になる”備長窯”で、800℃~1,200℃の高温で焼き上げます。炭は高温で焼くほど炭素率が上がり、耐久性に優れた高品質の炭になるのです。

特徴

  • 1. 強力な調湿作用が、床下の湿気をコントロール

    備長竹炭には表面に無数の孔があり、その表面積は炭1g当たり700平方メートル(200坪以上)に達するといわれています。この無数の孔が余分な水分を吸着し、乾燥時には穏やかに放出し、床下の湿度を一年中快適に保ちます。

  • 2. 床下の有害物質を確実にキャッチ!

    シックハウス症候群の原因と言われているホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)や、アンモニアなどの嫌いな臭いの原因物質を吸着し、快適な健康住宅づくりのお手伝いをします。

  • 3. 住宅の省エネをサポート!

    アルミ遮熱性透湿シート袋の備長竹炭は、室内からの熱を反射させ床下の温度を高める事で、住宅の省エネをサポートする効果が期待できます。

  • 4. 長期間効果が持続!

    高温で焼き上げた備長竹炭は、炭素率が高く劣化しにくいため、長期的に効果が持続します。

コンクリート面とアルミ遮熱性透湿シート面の赤外線反射メカニズム

コンクリートは赤外線反射率が10%と低いため吸熱し、床下の温度は低下します。アルミ遮熱性透湿シートは赤外線反射率が50%以上なので、あらゆる方向に赤外線を反射させ、温度を上昇させます。従って、相対湿度は低下及び木材含水率の低下が期待できます。

床下モデル実験の結果、「ニューパワー備長竹炭」を設置した床下では、設置しない床下よりも、床下天井木部と床下の空間の温度が約1.5℃高くなりました。この結果は、住宅の省エネをサポートする効果が期待できます。

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