ハチは春先より活動を始め秋の終わりまで行動し夏場からは特に攻撃性が高くなります。刺された時の痛みや毒よりもさることながら、刺された事によるアレルギー症状で、アナフィラキシーショックを引き起こす危険があります。これは生命に関わることもあり、とても危険です。三共アメニテクスは専用の防護服を着用しハチ自体の駆除と巣の撤去を行います。

• スズメバチ

  ＜特徴＞

  警戒心・攻撃性がとても高く、巣の周辺を通るだけでも襲ってきます。

  ＜もし刺されてしまったら＞

  症状として刺された箇所への痒み・痛みなどの局所症状と、一度刺されたことがある場合は頭痛・呼吸困難などの全身症状（アナフィラキシーショックも含む）があります。応急措置として水洗や患部を冷やし、薬を塗ることもありますが、早めに医療機関への受診をおすすめします。

• アシナガバチ

  ＜特徴＞

  警戒心は強いですがおとなしいハチです。但し巣に接近したり夏場はより活発になるので刺激を与えすぎると襲ってきます。

  ＜もし刺されてしまったら＞

  スズメバチと毒性の強さは負けず劣らずです。万が一、刺されてしまったら水洗や患部を冷やし、薬を塗ることもありますが、早めに医療機関への受診をおすすめします。

よく家庭で見かけるのはハツカネズミといわれる種類のネズミで、指一本分の隙間さえあれば侵入することが可能です。人体に悪影響を及ぼす病原菌を所有しており、さらに配線などをかじり火事まで引き起こしてしまう可能性があります。

家に出現するゴキブリは種類により発生箇所がことなります。特にチャバネゴキブリは屋内での発生起因が考えられます。また、ゴキブリはサルモネラ菌や赤痢菌といった食中毒など人体に害を及ぼす菌を所有している危険な昆虫です。

湿った時期より多く発生するのがムカデやヤスデ、ダンゴムシといった不快害虫です。ムカデの場合刺されるとはれや疼痛といった症状に加え、アナフィラキシーショックを引き起こすこともあります。三共アメニテクスは屋外に生息する昆虫に対し地面の上や藪の中に粉・粒状の薬剤を散布し駆除を行います。